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お知らせ・コラム
髭・VIO部位に多い、デザイン脱毛について
当店に新規来店されるきっかけの多くが髭脱毛です。特に髭は肌荒れの原因になったり、朝の忙しい時間に処理が手間取ったりするので、ニーズが多い理由もよくわかります。そしてSeizeには立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学の学生の方々が、就職活動に向けて髭脱毛をスタートする場合があります。
はじめに
頬・鼻下・顎・首の部位(髭)におけるデザイン脱毛について
Seizeのスタッフたちはすべて髭脱毛を行っており、頬・鼻下・顎・首の部分もツルツルの肌をしています。しかしながら髭脱毛の場合、「頬・鼻下・顎・首すべての毛をなくしたい」という方ばかりではありません。髭は生やし方によっては清潔感があり格好良く見せることができるので、髭脱毛は行いたいがすべての毛をなくしたいというわけではないという、デザイン脱毛のニーズは確かに一定数存在するのです。
私自身も髭のスタイルは肯定的です。当店は学生の方々だけではなく多くのビジネスマンも来店されているので、大人になったことで、よりそれぞれが魅力的に見せる髭のデザインがあることも知っています。髭のデザイン脱毛を検討されるメンズは、20代が多いように思います。お手入れを楽にしたい・将来髭を格好良く生やしたいを両立できるようなデザイン脱毛を、当店ではたくさんのご相談を受け、実現までサポートしています。
頬・鼻下・顎・首と、一言で髭といっても箇所は相当広いわけですが、髭のデザイン脱毛の多くは、鼻下と顎の毛だけを残して欲しい・顎の毛だけを残して欲しい。この2パターンがほとんどです。その他にも、鼻下と顎を囲んだようなデザイン・フェイスラインを残したワイルドなデザインなどをご要望される場合もあります。私たちはお客様一人ひとりのニーズにしっかりと合わせて、髭のデザイン脱毛を寄り添い丁寧な技術で行っているのです。
また髭のデザイン脱毛が高い品質で行えるサロンやクリニックは、脱毛技術のレベルが高いといえるでしょう。頻繁にコラムでも書いているのですが、髭はその他の体毛に比べて太く、肌の奥にまで毛根部があり、皮毛角が大きい毛が密集して生えている箇所も多々あります。つまり現状、髭脱毛を効果的に行えないサロンは多々あるのですが、そういったサロンが髭のデザイン脱毛をすることは、到底不可能だといえるでしょう。
VIO部位におけるデザイン脱毛について
髭脱毛の他にも、VIO脱毛のVゾーンの箇所でデザイン脱毛をしたいというお客様も増えています。VIO部位のすべての毛をなくすことを「ハイジニーナの状態」といいますが、メンズの何割の方には、まだこの状態に抵抗のある層がいるようです。いわゆる「男の下の毛(VIOの毛)がすべてツルツルだと恥ずかしい」という意見や考えを持つ層です。しかしながら近年、このような意見や考えが減りつつある風潮を私たちは感じています。私は学生時代から、頻繁に銭湯に通っています。これは個人的な感覚なのですが、ここ3年、銭湯で見るハイジニーナのメンズがかなり増えたと思っています。3年前には3回に1度程度しか見なかったハイジニーナのメンズは、ここ最近では毎回数人の規模で確認しています。
当店がオーダーを受けるVIOのデザイン脱毛は、生え広がった部分を脱毛し、逆三角形の形でVゾーンを残す方が多いです(その他にも長方形型・ナチュラル型などがあります)。
VIOのデザイン脱毛は、実際になくしたい部分から徐々に脱毛を行っていくと、範囲をどんどんと狭められ、最終的にはハイジニーナの状態を希望されることも少なくはありません。
今回のまとめ
髭脱毛・VIO脱毛に問わず、デザイン脱毛はお客様とスタッフ間のコミュニケーションがとても大切だと私たちは考えています。なぜかというと、施術コストやデザインの完成レベルに大きく関わりを持つからです。施術コストやデザインは、計画性がなければベストなものにはなりません。
まずは脱毛施術をする前に、しっかりとゴールを共有してカウンセリングを受けた上で進めていくことが重要です。