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2024.06.04

Column

脱毛をする場合・しない場合のかかるコストを比較してみました

脱毛関連の記事や広告の内容には、よくコストパフォーマンスについて言及がされています。費用対効果は文字通り「かけた費用に対する脱毛効果のバランス」のことですが、できるだけ費用が安く高い効果を出せることが理想的といえるでしょう。医療脱毛の費用対効果・美容脱毛サロンの費用対効果・家庭用脱毛器を使用した場合の費用対効果を対象として、比較・議論されることが多いように思います。

しかし近年メンズ脱毛は一気に普及することで、これまでまったくといっていいほど脱毛を検討していなかった層にも関心が及び、結果当店にも様々なお客様が来店するようになりました。いわゆる潜在的脱毛ニーズを抱えた方の初回来店が増えたということですが、こういった場合、私たちは脱毛をした場合・生涯しなかった場合の費用対効果についてお話しをすることがあります。

目次

髭剃りを続けた場合、生涯に費やすコストは50万円を超えてしまいます

脱毛をすることで得られるコスト・またはその他のメリットについて

今回のまとめ

 

髭剃りを続けた場合、生涯に費やすコストは50万円を超えてしまいます

医療脱毛でなかったとしても、脱毛には数十万のコストがかかることから「脱毛をすると高くつく」というイメージの方は少なくはありません。実際にコース払いでない都度払いの美容サロンでも、脱毛が完了するまで通えば総額が数万から数十万円までかかるので、決して安い買い物ではありません。また当店のお客様においては学生のお客様も多いことから脱毛をする・しないは一大決心でもあるのです。この判断を行うためには、定量的な情報が求められます。そしてこの定量的な情報こそが脱毛をした場合・生涯しなかった場合のコストシミュレーションなのです。

結論からいうと脱毛を行うことは、施術にかかる費用を差し引いても十分に経済的なメリットがあります。例えば比較として脱毛をせずに髭剃りを続けた場合の費用を計算してみましょう。20歳から65歳まで髭剃りを続けたと仮定します。髭剃りのシェーバーにかかる本体代を1台2万円と考えた場合、5年に1台ずつの買い替えを行うと45年間で18万円の費用がかかります(シェーバーは高額なものもありますし、買い替えの期間が短いものもありますから、この数字は低く見積もっています)。シェーバー本体以外にも定期的な刃の交換コストも発生します。一度の交換コストが仮に4,000円とすると、これを1年2回・45年の継続と計上すると総額は36万円に上ります。これに本体交換をした際刃の交換はしないものとして9回分のコストを差し引き、先ほどの本体分のコストを合わせると実に45年で50万4千円がトータルの費用となるのです。

脱毛をすることで得られるコスト・またはその他のメリットについて

当店で髭脱毛を行った場合、総額は1015万円程度ですから、このシミュレーションを行うと大体の方が「脱毛を行った方がむしろお得ですね」とおっしゃっていただきます。仮に40歳の方にしても髭剃りのトータルコストは30万円に届きますし、65歳を超えても髭剃りは続けるということまで考えれば、脱毛を行って得られる経済的なメリットは一目瞭然といえるのです。

また経済的な視点以外にも負担を軽減できることがあります。髭剃りを行う毎朝の時間を削減することもできますし、シェーバーを持ち歩く手間も省ければ髭を気にしなくていいという精神的負担を軽減することもできるのです。

つまり脱毛とは、自分磨きというテーマ以外にも、自己投資の面においては多様なメリットが隠れています。脱毛は金銭的に厳しいから行えないという方もおられますが、長い目で見れば脱毛をすることで金銭的余裕を生み出せるのです。

今回のまとめ

脱毛は経済的な自己投資でもあるとお伝えしましたが、これはどの脱毛サロンにおいても共通することではありません。実際に髭脱毛のコース契約だけで40万円を超える脱毛サロンも散見しますし、仮に費用が安かったとしても髭が抜けないサロンであれば、まったく無駄なコストになってしまいます。

やはり脱毛サロンを選ぶ場合には、カウンセリングを受け料金体系から実績・方針・方法にまで確認を取り間違いのない脱毛サロンを選ぶことが重要なのです。

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