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2024.06.04

Column

脱毛の痛みを和らげるための、当店の具体的対策につきまして

脱毛は無痛の施術ではありません。脱毛は光の熱エネルギーがメラニン色素に反応することで毛根の組織にアプローチを行いますから、程度の差はあれある程度の痛みを伴う施術なのです。脱毛を体験せずに「痛い」「怖い」というイメージだけが強くあれば、脱毛に一歩踏み込むことができずに諦めてしまうこともあると思います。実際に医療脱毛においては、あまりの強い痛みに脱毛を継続することができずにコース契約の途中で通うことを断念した人も多いと思います。

しかしながら脱毛は、いくつかの対策により施術時に出る痛みを抑えることが可能です。Seizeは効果的に、また安心安全に脱毛を行うことがポリシーですので痛みへの対策は万全です。今回のコラムでは、脱毛により生じる痛みの対策についてご紹介したいと思います。

 

目次

痛みのない脱毛施術を行うために、保湿ケアは欠かせません

脱毛の痛みを抑えるためには冷却・機器の設定がキーポイントです

今回のまとめ

 痛みのない脱毛施術を行うために、保湿ケアは欠かせません

まずはジェル塗布・そして保湿対策です。脱毛施術は肌の内部に熱エネルギーを与える ので、肌に水分量が少ない場合、痛みを伴いやすいという性質があります。Seizeでは脱毛専用のジェルを照射箇所に塗布します。ジェルを塗布すると肌内部から水分が蒸散することを抑えることができ、またジェルによる冷却効果も重なり痛みを緩和することもできるのです。そして乾燥肌のお客様には必ず施術直前に化粧水などで保湿ケアを行います。施術時にストレスがかかる程度の痛みが走る・後天反応で肌荒れが出やすい方は、大体肌を見てカウンセリングを行えば想定することができます。過度な痛みは精神的なストレスが発生するだけではなく、肌内部の器官に少なからず負荷をかけることになります。当店の施術はそういったことがないように、痛みや肌荒れのリスクを極限にまで下げることを意識し取り組みを行っているのです。

そして日本人はメンズ・女性問わず乾燥肌の方が多いことが特徴です。それは欧米人に比べて角質層が薄いことが原因なので、一朝一夕で解決することはありません。Seizeでは、カウンセリング中、お客様に保湿の大切さを語り具体的な方法にまでアドバイスを行います。私たちの肌は保湿するために、毎日のケアが必要です。ターンオーバー周期が健常であるのが20代前半までということを考えれば、毎日の保湿ケアを最適なものにする必要がありますし、肌が保湿されると脱毛効果が増し痛みやリスクが軽減することを考えれば、サロンケアだけではなくホームケアにも力を入れる必要があると、私たちはアドバイスをしているのです。

脱毛の痛みを抑えるためには冷却・機器の設定がキーポイントです

また痛みを抑えるためには、冷却が必要です。当店が導入している脱毛器は、照射面の冷却温度が4℃以下になります。また照射面に当たる肌も保冷剤で施術直前に冷やしているため、痛みを極限にまで抑えることができるのです。業務用脱毛器は、基本的に冷却機能を搭載していますが、施術時に保冷剤を使うことは業務効率が悪いため保冷剤については使用していないサロンがほとんどだと思います。つまりこのやり方(脱毛器・接地する肌も冷却するダブル冷却手法の施術)は、当店の強みであるといえるのです。特に痛みが感じやすいのは高い出力を要する髭の脱毛施術ですが、当店は大変多くのお客様より「他の脱毛サロン・クリニックで受けた髭脱毛に比べて全然痛くなかったです」というお喜びの声をいただきます。その理由こそダブル冷却手法という稀な脱毛手法なのです。

そして当店の最大の強みである「脱毛器の細かな出力設定」は、効果を上げるだけではなく、施術時の痛み対策にもなるのです。厳密にいえば使用する出力・波長・パルス幅(光の時間の長さ)これらすべてを調整することで、痛みを抑え且つ安全に施術を行えます。さらに当店では脱毛器を特別仕様に変更することができます。この規格にして施術を行えば、痛みに弱い・あるいは痛みが強く出やすい箇所であっても極限にまで症状を抑えられます。

今回のまとめ

Seizeでは痛みが気になる方に有効的な、無料カウンセリングサービスを行っています。それは希望脱毛箇所への12ショットお試しの照射を行うことです。他店でも無料お試し照射のサービスはありますが、多くは手の指などで痛み確認を行う程度です。脱毛とは箇所によって痛みの度合いが異なりますので、明確に判断できるよう私たちはこのサービスを用意しているのです。

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