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2024.08.29

脱毛が文化として普及するのには、世代ごとにニーズがあるからです

当店の立地は立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学などに通う学生のメンズたちが多く住んでいることもあり、サロンでのメニュー構成・料金制度(学割など)・カウンセリングや接客の方針も学生のお客様が快適に通い続けてくれることを想定してリリースや改善を繰り返しています。

学生当時に起業した私は、予算上脱毛を失敗するわけにはいけない・しかし広告を見ているだけではどのサロン、クリニックを選べば良いのかがわからない。こういった彼らの気持ちは痛いほど経験していますので、いまではお陰様でたくさんのメンズ学生の方々にサロンに通っていただけるようになりました。

 

目次

脱毛はそれぞれの年代ごとにきっかけは異なります

介護脱毛の認知やVIOの被施術者の数が急激に伸びている理由

今回のまとめ

脱毛はそれぞれの年代ごとにきっかけは異なります

開業してしばらくは、立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学の学生さんから良い評判(口コミ)をいただくことで、ご紹介から新たな学生のメンズがお客様になり、若年層の厚い脱毛サロンでした。しかし経営してしばらくすると30代・40代・50代といったメンズのお客様たちも段々と増えてきたのですが、これにはきっかけが様々です。

当店のホームページを見てご来店された金融関係のお仕事に就く30代のお客様は、特に髭をずっと脱毛したかったとカウンセリングの際、話しをされました。物心がついた娘を抱えた時、顔に当たる髭をとても嫌がったことがショックだったようです。それから少なくとも1年以上、インターネットで多くの脱毛店をリサーチしたようですが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。ビジネスマンはリサーチや分析のリテラシーが高いこともあり、すべての情報を鵜呑みにすることはありません。髭を医療のレーザー器で脱毛すれば強い痛みを生じ、通うことを断念する可能性があること・通い放題を利用し何度も何度も施術を繰り返しても一向に脱毛効果が上がらないリアルな口コミの発見・過剰な脱毛器の宣伝に対する違和感など、こういうものを見逃しません。その結果意思決定をすることが遅れるのです。また30代後半のメンズの方々は、若年層に比べて美容情報を互いに共有する習慣も少ないように感じます。つまり「脱毛を受けた友人に聞いてみよう」という選択が難しいということもあるのだと思います。

このお客様は自分が濃い髭をしているという自覚がある分、最初は大変不安そうな様子でしたが、3回程度通うだけで髭剃りもする必要がほとんどなくなったと笑顔で喜んでくださりました。

介護脱毛の認知やVIOの被施術者の数が急激に伸びている理由

また近年ですと、50代以上のお客様も増えました。こういった世代のメンズの方々は、清潔でありたい・髭剃りなど日常の不便を解決したいという直近のニーズを満たすことに合わせて、介護脱毛に関する意識の高まりを感じます。

とある大手の脱毛クリニックが発表したマーケティングデータでも、中高年世代男性の介護脱毛というワード認知・実際にVIO脱毛を契約した人数の急激な高まりを伝えています。

介護脱毛とは自分が老後介護されることを考え、介護者が排泄後の拭き取りを行う時、極力手を煩わせないように・あるいは皮膚に残った排泄物が原因で自身が皮膚疾患にならないように手を打つ対策です。これまでのコラムでもお伝えしたように、通常(ニードル方式以外)の脱毛器であれば、美容でも医療でも白髪は抜けることがありません。中高年世代といえばそろそろ各箇所に白髪が混じり始めるということもあり、緊急性も高く感じ行動する方が増えてくるというわけです。

今回のまとめ

Seizeが脱毛を行いたいメンズに、特定の年齢層はありません。美容意識の高まり・日常の不の解決・心地の良さなど、きっかけは個人によって様々なはずです。動機が様々であれば脱毛を思い立つタイミングもまた一様ではないでしょう。

私たちの使命はお客様一人ひとりの目標が達成できるよう、脱毛サービスの品質アップに専念するという大変なシンプルなものでもあるのです。

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