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脱毛効果はなぜサロンや技術者によって差が出てしまうのか
Seizeに来ると気になっていた毛がすぐに抜けて驚きました。お客様からこのような言葉をいただけることが何より私たちのやり甲斐に繋がっています。当店に来られるメンズの方々は、脱毛のチャレンジを決めた大学生や専門学生・またこれまで医療や美容問わず脱毛の施術に挫折してきた社会人の2層で構成されています。店舗の立地環境から立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学のメンズたちが多いのですが、学生の皆さんは美意識が大変高くそして好奇心が旺盛です。また通うサロンが違う友人同士で情報交換を頻繁に行うこともあり、「なぜ他の脱毛サロンに比べてSeizeは脱毛効果が上がりやすいのか」という疑問にすぐに辿り着くようです。
目次
脱毛器を正確に操作できる・毛を分析できる。これがプロの脱毛士です
脱毛器を正確に操作できる・毛を分析できる。これがプロの脱毛士です
髭・VIOなど、特に脱毛が難しいとされている箇所は学生の方々にとって人気メニューでもありますから、当店の効果を他の脱毛サロンと比べていただくと抜けの良さも大変わかりやすいと思います。それでは「なぜ他の脱毛サロンに比べてSeizeは脱毛効果が上がりやすいのか」という点ですが、これは当店のスタッフが業務用脱毛器のエンジニアであるから。ということが一つの答えとして挙げられます。
前提として脱毛器のエンジニアとは、脱毛器の故障修理・機器のパワー調整や測定を行える人材であり、通常脱毛サロンで施術をしているスタッフはそのような技術を備えているわけではありません。
脱毛器を自動車に例えると、エンジニアとはつまり整備士に当たるポジションです。整備士であれば車の性能を最大限に引き出すことができるのですが、脱毛器も同じくエンジニアがもっとも機器の性能を引き出せます。但しエンジニアであっても体毛の診断が正しくできなければ、脱毛の効果を最大化することは不可能です。ここまでいうともうおわかりでしょう。
Seizeに来ると脚や腕だけではなく、髭やVIOの濃い体毛であっても抜けるスピードが早い・卒業しても再生しない・抜け漏れがまったくない。このような効果をすべてのメンズに提供できる理由は、スタッフが脱毛器のエンジニアであり且つ体毛の診断をすることが可能なハイブリット型の脱毛士だからである。ということが明確な答えなのです。
脱毛士は、ハイレベルで属人的なスキルを身につけないといけません
脱毛・美容サービスに限ったことではありませんが、技術職には属人的でハイレベルなスキルが本来必要とされているはずです。しかし残念なことに全国にある多くの脱毛サロンでは、この要件を満たすことなく技術・診断・カウンセリングを顧客から請け負い始め、以降も改善をするようなマネジメントは行われていません。ニュースで取り上げられる脱毛サロンでの消費者トラブルの多くは、脱毛箇所が火傷をした・一方的な営業を受け大型のコースを組まされた・通い放題のプランを購入したがまったく予約が取れない。このようなことが報道され顕在化しています。但し潜在的な課題も間違いなく併せて存在します。潜在的な課題とは、火傷もない・都度払いである・営業もソフトであり予約も問題なく取れるので、一見良さそうな脱毛サロンなのだが、一向に毛が抜けないということです。
もちろんこのような場合、スタッフの多くは「個人差がありますから」という一手で対応を切り抜けようとします。しかしプロフェッショナルの脱毛士であれば、個人差を把握しその上で脱毛器のパワーを最適に調整したり、当て方を変えることで効果を最大化することに努めないといけません。
しかしながら多くの脱毛士に、このノウハウは浸透していません。ノウハウがない脱毛は効果が低いだけではなく、安全へのリスクも高めてしまうのです。
今回のまとめ
脱毛のニーズは年々上がっているため、サロンやクリニックは人手不足にならないよう、求人を頻繁に広告しています。広告の文面には「脱毛に難しい技術や学習は必要ありません」・「簡易な研修のみで即実践」といういかにも誰でも簡単に実践できる技能のように表現されていることも少なくはありません。
こういった求人を行う脱毛サロンは、裏を返すと「効果の出し方を知らない」といっているようなものでありますから、顧客側の立場としても気をつけていただいた方が良いでしょう。