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お知らせ・コラム
脱毛が普及した要因に学生あり。質の高い脱毛サロンの制度や特性について
先日、とある大手の医療法人社団から出たプレスリリースでは「学生の脱毛に関する調査」を取り扱いました。当店の付近には立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学がありますし、京都から通うお客様には同志社大学・京都産業大学・佛教大学などその他短期大学や専門学生の方々まで含めると、実に多くの学生の方々に支えられている脱毛サロンといえます。そして何より私たちも学生時代に発起した事業でありますため、学生と脱毛というテーマには、とても馴染みが深くそしてこれからも向き合っていくべき内容だと思っています。
目次
コストパフォーマンスの高い脱毛サロンを見つけることが重要です
1,000人を上回るこの調査結果の冒頭には、「学生のうちに脱毛を始めたかった理由を教えてください」というものがありました。これに対してもっと多い回答は「ムダ毛が気になっていたから」で、これは全体の60%を占める回答でした。以前では脱毛といえば「自信を持ちたい」・「理想の身体を手に入れたい」・「異性からモテたい」といったいわゆる上昇志向的な動機、もしくはコンプレックスを解消したいというような動機に2分されていたように思います。ここ近年メンズ脱毛の需要が爆発的に伸びた原因も、こういった若年層のマインドの変化が知らぬ間に文化や価値観を形成し、ミドル・シニア層の行動変化までに影響を与えたのだと私たちは分析しています。脱毛は普段当たり前にスキンケアで保湿を行うように・髪が伸びたからスタイリングのため美容室に行くような大勢の習慣になりつつあるということです。
もはや大衆文化になりつつあるメンズ脱毛は、これまでよりも高いコストパフォーマンスを発揮することが求められます。髭・脇・脚・腕・うなじ・VIO問わず効果の高い脱毛結果が出る・お客様が持つ理想のデザインに近づける・短い期間や少ない回数で脱毛の効果がわかり、モチベーションを高めることができる・ストレスが上がらない痛みの程度に抑える・料金、支払い体系を整えるなども高いコストパフォーマンスに関連することは明確です。現在では口コミサイト・SNS・店舗独自のWebサイトなど、脱毛サロンやクリニックの特質や評判を確認するコンテンツが豊富なので、お客様満足度にこだわる店舗の取り組みや経験をチェックすることは大変重要なことだと思います。
脱毛に抱える学生の方々の不安やその対策について
Seizeのメンズ脱毛は、学生のためのメンズ脱毛から始まったといっても過言ではありません。前述の通り私たちは学生時に起業をしたのですが、起業の動機は当時の自分たちが安心して通える脱毛サロンが生活圏内に存在していなかったことなのです。
「学生の脱毛に関する調査」の中では、脱毛を始める前に不安を感じたことがあると回答した割合が81.5%をマークしていますが、起業当時はさらに高い割合だったと思います。そしてこの不安の要因ですが上位から費用・痛み・完了までの期間がランキングされています。脱毛に行きたいが料金が高くて払えないのではないだろうか・以前脱毛クリニックに行ったが、痛くて数回で止めてしまった・通い放題の契約を結び何度も通っているが、一向に結果が出る気配がない。コメントにするとこんなところですが、いまもこれは変わりません。学生仲間の話題として頻繁に飛び交う不安を表すコミュニケーションです。
当店は起業時から適正で明瞭な料金体系を取り、都度払い制度を徹底し、これらをベースに学生割引の制度も設けていました。コツコツ貯めたアルバイトのお金を脱毛代に費やしていたのは私たちも経験しているので、お客様にはなるべく負担や不安を軽くしていただきたいと考えております。また当店では初回カウンセリングで施術時の痛みの確認や、一人ひとりの施術プランをご提案しています。
今回のまとめ
私は学生時代いくつかの脱毛サロンを回りましたが、次第に「脱毛サロン選びに失敗したくはない」というネガティブを脱する願望が強くなりました。それはいくつかの失敗が原因となるのですが、本来脱毛は決して安い買い物ではないので失敗は一つでもあるべきではありません。
Seizeではもちろんメンズすべてに成功する脱毛を提供し続けるのですが、業界や地域と相互作用を起こし、質の高い脱毛サロンがどなたにとっても身近にある社会を目指していきたいとも思っています。