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お知らせ・コラム
料金や支払いシステムは要チェック。優良脱毛サロンの見抜き方
前回までのコラムでは、若年層(主に学生)と脱毛をテーマに抱えるニーズや不安・ジレンマについてアンケートの結果や私たちの現場感覚をお伝えさせていただきました。当店は徹底した顧客志向の脱毛サロンづくりを目指していますから、立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学などに通う学生のメンズに信頼され必要とされるサービスを構築していきたいと思っています。そのためには特に学生の方々が抱える脱毛サロンに対する不安・ジレンマを解消していくことがもっとも重要なわけですが、近年の調査では費用・痛み・脱毛にいつまで通えば効果が期待できるのか？という不明瞭さがこれらの代表として挙げられているようです。
目次
低料金を売りにする脱毛サロンには、注意が必要です
費用に関してですが特に学生の方々は負担が大きいと通いづらくなったり、無理をすることが過度なストレスになるわけですから、「適正価格を都度払い」できる料金システムを組む脱毛サロンが優良だといえるでしょう。ここではあえて安くではなく適正価格という言葉を用いていますが、過度な低料金を売りにしている脱毛サロンやクリニックはあまりお勧めではないからです。その理由は大きく2つあるのですが、1つは虚偽に近いいわゆる集客を目的にした釣り広告のケースがあるということです。脚脱毛1回で1,980円・全身脱毛1回で4,980円という触れ込みをつくりこれに申し込んだ顧客には、大型のコースを営業したり様々な条件を後から付け足したりすることが多いのです。そうするとトータルのお値段は変わらない・あるいは高くなってしまうことも多々ありますし、そもそもこのような脱毛サロンでは離脱できないような契約を交わされる可能性もあるのです。2つ目は単純に効果が出ずそのため流行らないサロンが安くてもとにかく来てもらおうと料金設定をしている場合です。開店して間もなくというケースを除き予約の穴が多い脱毛サロンは要注意です。なぜかというと脱毛は長期戦の施術だからです。お客様にしっかりと効果実感を提供できているサロンであれば、当然次回予約が取れリピーターが計画的にサロンに来店しますから、そうではないということは脱毛効果が出ていないということです。これは当たり前のことですが、安くても効果が出ないメンズサロンには人気を得ることができません。脱毛効果が出ないサロンのほとんどは、スタッフの技術がない・使用している脱毛器のスペックが悪いこのどちらかです。スタッフの技術教育を怠り、結果の出る脱毛器を選定しない脱毛サロンであれば、消費者からすると0円でも通うのは勿体のない話だということです。
人気脱毛サロンの料金や支払い方法の特性について
口コミが良くお客様の脱毛効果を出せる脱毛サロンは、季節に多少ムラがあるとはいえ基本的には稼働率が高くそのため少なくとも同じエリア圏内では中間値以上の値段設定がされています。安売りされているサロンと異なる点は大体スタッフの技術レベルが高いこと・スペックの高い脱毛器を使っていることです。レベルの高い技術やスペックの高い脱毛器であれば、ある程度価格転嫁がされているものです。学生のメンズを優遇するサロンでは、適正価格に学割が効くようにしていることが多いでしょう。
また脱毛効果の出るサロンほど、コースやキャンペーンによる一括の支払いを勧めることはほぼありません。なぜなら優良な脱毛サロンであれば施術の1回1回で効果をお客様に感じていただくことができますし、優良な脱毛サロンのスタッフは診断を通じてシミュレーションを行うことが可能ですからどれくらいの回数で期待の効果を出せるか答えることができるからです。
技術に自信がある脱毛サロンであるからこそ、適正価格で都度払いの制度を取っているといえますし、Seizeもこれは同様です。
今回のまとめ
流行や文化をつくるのは若者である。といいますが、脱毛はまさにその潮流の典型だと私たちは感じています。当店のスタート時は立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学のメンズ学生たちに支えていただき、いまでは学生のメンズに負けない程の割合で大津市・草津市・東近江市を生活圏内とするビジネスマンの方々に脱毛サービスをご提供できていることを心より嬉しく思っています。