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2025.02.16

Column

脱毛は若年層からがお勧め。といわれる理由と介護脱毛について

2025年の国内における人口構造の特徴として75歳以上の人口が全体の約18%にも及ぶことがわかっています。もちろんこの先も少子高齢化はどんどんと進んでいくわけですが、これには医療・介護体制を維持し続けることは可能なのか?・社会保険費用がますます増加する一方・企業における事業継続の問題など、様々な社会問題がこの現象から危惧されます。Seizeは一メンズ脱毛サロンであるのですが、この問題にも大きく関わりがあると思っています。

それは近年需要が益々と上がっている介護脱毛についてです。私たちは介護脱毛について若年層からしっかりと考える必要があると思っています。

目次

介護脱毛の目的やメリットについて

白髪になる前に、介護脱毛は行いましょう

今回のまとめ

 

介護脱毛の目的やメリットについて

Seizeの商圏は大津市・草津市・東近江市・京都市などですがこの地域はベッドタウンといわれている一方、それぞれ歴史がある地域のため幅広い年齢層が居住しており、こういった人口構造の変化にも生活をしていると肌感を持ちます。特に介護施設は明らかに増えていて、実際に当店のお客様には介護関係のお仕事をされるメンズも複数います。そうすると介護脱毛の話になることもあるのですが、一体介護脱毛の目的やメリットはなんなのか?ということをまずは共有したいと思います。

介護脱毛とは、介護をされる(あるいはもうされている)ことを想定して、事前にVIOの部位を脱毛することで、その目的は主に介護者の負担を軽減することにあります。例えば

被介護者の排泄物が、IやOラインに引っ付いたりするとこれを拭いたり処理する介護者の物理的及び精神的な負担は上がります。皮膚であれば簡単にお湯やタオルで取り除けますが、体毛があることで介助が大変やりにくくなるのです。また衛生面的にもよくはありません。排泄物は感染症の原因にもなりますから、そうすると当人同士だけではなく施設全体の問題にまで派生していきます。またVIOを介護脱毛しておくことにより、介護者だけではなく被介護者自身にも良いことがあります。肌に排泄物が付着していると簡単に重度の肌トラブルを起こします。肌は常在菌・水分・油分でバランスを保っているので、排泄物はこの肌のバランスを一気に崩し、赤くなったり腫れたり痒くなったり乾燥したりします。介護脱毛をしているとそういった心配がありませんので、施設に入る前に介護脱毛を行う人が増加しているのです。

白髪になる前に、介護脱毛は行いましょう

被介護者自身が清潔さや皮膚の健康を保てる・介護者も業務の負担軽減ができるとなると、介護脱毛はもはやメリットしかありませんし、そのような認識で世の中でも捉えられています。つまり介護脱毛というキーワードが動機となる脱毛需要もこれからもどんどんと増えていくことは確実なのですが、我々はそれでもこの流れをさらに促進していきたいと考えています。それには大きな理由があるのです。

介護脱毛を目的として、脱毛を行う方の多くは40代以上です。おそらくご自身の親や親戚の介護が実体験としてあり、これにより脱毛を決意されることが多いからです。しかしながら40代以上ともなると、髭・腕・脚・VIO背中などあらゆる部位の体毛に白髪が混じりだします。これまでのコラムでもお伝えしたように、白髪には一般的な脱毛手法では抜けませんし、それは美容の光脱毛だけではなく医療のレーザー脱毛にも同じことがいえます。

つまり介護脱毛であるならばなおさら、少しでも早いタイミングで行わなければならないのです。

今回のまとめ

当店がある滋賀県草津市周辺には、立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学などの様々な大学などがあるため、多くの若いメンズたちとコミュニケーションを取れる環境下です。こういった環境を活かし、現在は関連性がなくとも介護における脱毛の関連性について地域一体となり理解を深める機会を創設したいと考えています。

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