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お知らせ・コラム
脱毛はお客さまの心を豊かにする施術を目指しています
当店には立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学、その他京都市内の大学や専門学校に通う学生の方々が多くお客様として在籍していただいています。30代以上のビジネスマンの方々であれば「ビジネスにおいて清潔感が大切だ」「娘に顎髭がない方が良いと以前からいわれていた」といったように、割と目的をはっきりとお持ちの方が多いように思うのは、おそらく脱毛を受けるということがネイティブな文化ではなかったことが要因だと思います。しかしながら現代では20代以下となると、「メンズも脱毛を受けて当たり前」という文化を皆さんが感じています。つまりなんとなく脱毛をしよう。という20代以下のメンズはかなり多いわけですが、これが私たちのやり甲斐にも繋がるのです。
脱毛サロンが脱毛のメリットを、熱くお客さまにお伝えする理由
なんとなく脱毛をしよう。という感覚は前述した「ビジネスにおいて清潔感が大切だ」「娘に顎髭がない方が良いと以前からいわれていた」という明確な動機に対して、原動力が不明瞭で受動的なものになります。ですから全国にいる多くの脱毛士たちは「脱毛を行うことで、人生がより豊かになる」ということをお客様に語りかけ、心に火をつけ目標達成まで伴走のサポートを行います。この取り組みは大変素晴らしいことだと私たちは思います。なぜなら脱毛の卒業時期は、プロである脱毛士がしっかりと個別に管理・把握をしているわけですから、お客様が卒業まで適正な頻度の来店を促すことは双方にとってハッピーなことだからです。おそらくコラム読者の皆様で脱毛サロンに通ったことがある方は「カウンセリングの際、かなりの熱量でスタッフが話していた」という経験を通っているかもしれません。これはやはり気になる毛が抜けることで、自らが感じた成功体験・またお客様が享受した感動体験などをお伝えしているからだと思います。スタッフがこういった熱い出来事を対面で話すことにより、お客様のモチベーションがグッと上がり脱毛目標を達成いただければこれは当店のことでなくても私たちは大変嬉しく感じます。
さて当のSeizeですが、私たちは他のサロンよりも少しこのあたりは落ち着いて接客しているのかな。ということが総評としていわれます。これは意図的にヴィジョンやバリューを加減しながらお伝えしているということになりますが、その目的は「脱毛が成功したメリットを、お客様にはリアルに感じていただきたいから」ということにまとめられるかと思います。
脱毛は与える人生への影響は、お客さまの想定を超える場合があります
脱毛が成功したメリットを、お客様にはリアルに感じていただきたい。とは一体どういうことなのか?ということについてお話をしたいと思います。
例えば当店では髭脱毛が脱毛の入口として用いられることが多いのですが、この場合のほとんどは「髭剃りを毎日することは面倒だし、時折血が出てしまうので脱毛をしたい」ということがニーズです。最近は副業ブームなどもあり、学生は社会人に負けないくらい忙しいですから、この需要は脱毛以外でも私が接してきたほとんどの大学生に存在します。つまり生活における利便性というものが、脱毛の第一価値としてお客様には設定されているわけです。この学生さんは仮に山田さんといいましょう。山田さんは濃い髭の日々の手入れに悩まされていましたが、無事Seizeに通うことで髭脱毛を完遂することができ青い髭はなくなり髭剃りのダメージを負うことがない肌は、どんどんと綺麗になっていきます。山田さんはカフェでアルバイトをしていますが、同僚の女性に「最近肌が綺麗になったね」と声をかけられ、それを機に副業のオンライン会議で映る自分の顔を見てみると、一気に印象が爽やかにもなっています。
元々狙いの期待ではなかったということが功を奏し感動が増すということを、私たちは日々の接客で感じることがあります。
今回のまとめ
何を目的として脱毛を行うのか?就職活動での印象・取引先との円滑なコミュニケーション・異性への意識・日常生活の快適さ。一人ひとりそれぞれに理由や優先順位は存在しますが、私たちが施術を行うことで皆さまの心が少しでも豊かになるのであれば、これに変わるやり甲斐は何もありません。