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2024.03.17

Column

脱毛の施術だけでなく、当店は「正しいカウンセリング」にもこだわります

コスパのいい脱毛・安心の脱毛効果を大きなコンセプトに掲げるSeizeでは、学生のお客様はもちろんのこと、20代・30代・40代・50代と幅広いメンズの方々が来店してくださります。もちろんお客様の中には脱毛施術やカウンセリングが初めてです。という方もおられますが、他のクリニックや美容脱毛を行う店舗に通うのを止め、当店に相談に来られるケースがかなり多いというのが私たちの実感です。その原因でもっとも多いのが、「脱毛の効果が出なかった」という大変シンプルな内容です。

目次

はじめに

スピーディーに脱毛効果を出すこだわりと、例外となる身体の状態について

男性ホルモンと関わりのない、「ハイパートリコシス」と硬毛化の関係

まとめ

スピーディーに脱毛効果を出すこだわりと、例外となる身体の状態について

Seizeの脱毛施術が多くのお客様に満足いただいている一番の理由に、スピーディーに効果を実感できるということが挙げられます。なぜなら当店では特に抜けづらい男性のヒゲなどの体毛に対しても効果的にアプローチができる機器とノウハウを用いた施術を行っているからです。そして当店のスタッフは、お客様一人ひとり・またそれぞれの部位によって差のある毛量・毛質・毛周期に合わせた完全オーダーメイドの脱毛施術を行っています。採用する脱毛器やメンテナンス管理にこだわり、脱毛施術を行うスタッフのスキルを上げることで、より短期間で脱毛効果を実感し、理想の姿まで辿り着くことができるのです。しかしながら脱毛の効果には、個人差があることに間違いはありません。当店の料金プランは他の脱毛店舗と違い、コース売り・セット売りを推奨するものでもありません。これには前述が主な理由になるのですが、特には「多毛症」の方にも対応できるように設定がされているのです。

多毛症とは年齢や性別・人種によっての平均値よりも目立って体毛が多い状態のことをいいます。多毛症は「体毛が多い」と書きますが、具体的な症状は体毛の数そのものが多いというよりも軟毛が硬毛となることや一本一本の毛が太いような状態です。つまり硬毛化が起きると、結果的に見た目として発毛が目立つ現象となり、この症状は男性(メンズ)ももちろん対象となっているのです。

 

男性ホルモンと関わりのない、「ハイパートリコシス」と硬毛化の関係

当店の脱毛施術では学割など含めた学生支援制度を環境として整えているので、立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学などに通う学生の方々が、友人とグループで脱毛施術をスタートするケースがあります。その中で脱毛効果の出方が見える時期・(ほとんど)脱毛に行かなくて良いレベルにまで到達する時期が他と比べてかなり遅くなってしまうメンズのお客様に、多毛症の方は少数ですがおられます。

多毛は様々な内分泌系疾患の一つの症状として現れることがあるので、私たちはこの可能性がある場合、医師の診断をお勧めする場合があります。もちろんですが、医師に原因となる疾患の治療を施され多毛だけをどうにかしたい場合は、Seizeの行う脱毛施術は有効ですから、カウンセリングの中でご提案をすることもあります。

男性ホルモンと因果関係のない「ハイパートリコシス」とは、全身・局所的に硬毛の数が異常に多くなった状態でのことを指し、これには遺伝疾患・母斑・炎症反応などが原因だといわれています。

 

今回のまとめ

いくつかの脱毛店舗におきましては、キャンペーンを組めば・コースを購入すれば・一括で支払いを済ませれば誰でも同じ脱毛効果が手に入れられます。といった、何の根拠もない大変杜撰な広告で集客や契約を促進しているケースを頻繁に目や耳にします。

人間には一人ひとり個性があることと同じ様に、脱毛の結果も一概にまとめることができませんし、特別効果が出にくかったりする身体の状態も存在するのです。Seizeでは多くの知見をデータや体験から際限なく学ぶことにより、「正しいカウンセリング」をお客様に提供することをお約束いたします。

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