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お知らせ・コラム
脱毛サロンには、施術・カウンセリングにそれぞれプログラムが存在します
Seizeでは脱毛を行う前にカウンセリングがあり、まずお客様のニーズをヒアリングしながらコミュニケーションを深め、一人ひとりのなりたい姿や脱毛の目的などを知ることからスタートします。そして実際にそれぞれの目標が達成可能なのか脱毛希望箇所を診断し、可能であればもっともお客様にとって有効的なプランを、検討されるコストやスケジュールに寄り添ってご提案していきます。また施術に入る前には脱毛器についての解説も行い、禁忌事項についても共有していきます。つまり私たちが行う脱毛サービスは、すべてのお客様理想以上の価値が提供できるように、細部にわたりプログラミングされているのです。
目次
はじめに
医療クリニックが行うレーザー脱毛のカウンセリングプログラム
以前は私たちが体験した医療脱毛カウンセリング体験談(レーザー脱毛器使用)を行いましたが、熱破壊式のレーザー脱毛サービスもまた、どの店舗もカウンセリングや施術サービスにおいて一定のプログラムが存在します。レーザー脱毛はそれぞれの部位(髭・わき・うなじ・腕・脚・背中・VIOなど)の肌内部にある毛根のメラニン色素に照射行為を行い、その照射エネルギーはかなり強力なアプローチを行います。そのため医療脱毛を行う各クリニックは、私たちと同様に脱毛を希望される部位それぞれの診察を丁寧に行い、安全性を担保した上で行います。
レーザー脱毛はカウンセリング終了後、脱毛部位(髭・わき・うなじ・腕・脚・背中・VIOなど)の診断が行われます。細かくいえば脱毛をする箇所の肌の色調確認・アトピーなどの皮膚疾患もチェックされます。色調に関しては特に確認が慎重に進められます。肌の色調が基準よりも濃い場合、施術は一旦見送られてしまいます。具体的には体毛の毛抜き処理の色素沈着・レジャーや海水浴の日焼け後がある場合です。体毛の毛抜き処理を行っていたりする場合ももちろん、頃合いまでレーザー脱毛の施術は延ばされます。また、以前のコラムで取り上げた、多毛症を生じる内分泌疾患(クッシング症候群・多嚢胞性卵巣症候群など)の可能性がある場合・その他、副腎皮質ステロイド剤・シクロスポリンなどの薬剤を服薬しているかどうかなども確認がなされます。またこれは医療脱毛特有のカウンセリングですが、脱毛治療はあくまで自由診療でありますので、書面などを通じて双方の知識や内容の理解を擦り合わせます。クリニックに関わらずエステティックサロンも副反応・副作用のリスクは一定存在しますから、私たちも同意書の書面などをこのようなケアには見習い気をつけています。
レーザー脱毛の施術手順や効果を高める具体的な技術について
レーザー脱毛の施術の手順は、カウンセリング同様美容脱毛施術とは異なります。私たちが通ったことのある医療クリニックではまず、レーザー照射(つまり脱毛する)部位を剃毛することから施術はスタートします。これは肌表面の体毛にはレーザー照射が反応し、熱傷を生じる可能性が高いからです。そしてレーザー脱毛を当てる身体の部位範囲を確認します。それからレーザーを照射する前に、目に光の防御用ゴーグルを、施術する医師と患者が着用します(注釈ですが、医療用のレーザー脱毛器は、医師法上医師でしか施術が行えません)。そしてレーザーを、脱毛する部位(髭・わき・うなじ・腕・脚・背中・VIOなど)それぞれを狙い出力し、肌の色調に合わせたジュール数に調節をすることでその効果を高めていきます。その後、脱毛器のハンドピースは、照射する部位に垂直当て照射されます。レーザー照射後は、照射部位の肌を冷却します。脱毛した箇所の跡からは、毛孔一致性の隆起や毛の飛び出しが確認されます。また肌表面は冷却されると、そこにステロイド軟膏が塗布されます。
今回のまとめ
Seizeはもともとトータル的なエステティックサロンとして開業する予定でしたが、友人やお仕事仲間のニーズをメインにマーケティングした結果、脱毛サービスがメインとなりました。これは言わずもがな優れた美容脱毛サービスを求めるメンズのお声が大きくそして多いことを意味しています。もちろん私たちは自店のサービスを恣意的にお薦めすることはありません。医療脱毛と美容脱毛の違い・Seizeとその他の美容脱毛店舗の違いを客観的にお伝えすることができますので、まずはいつでもお気軽に無料体験・カウンセリングにお越しください。