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2024.04.27

Column

口コミで高い評価をいただいても、Seizeが成長を望む理由について

Seizeの夢の一つに複数店舗の出店というものがあります。もともと当店はオーナーの強い美容のこだわりが軸につくられたエステサロンでありますから、当初はそのような考えは微塵もありませんでした。しかしながらお陰様でSeizeはたくさんのお客様に巡り合うことができました。立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学の学生の方々や、京都市・大津市・草津市・東近江市から通割れる30〜50代の社会人の方々もたくさんいらっしゃいます。当店はトータルエステティックメニューをご用意しておりますが、脱毛から入られるお客様が多く、卒業となってもフェイシャルメニューを受け通い続けてくださることもあるのです。お客様は私に直接・もしくはインターネット上の口コミなどで「Seizeで脱毛を行って本当に良かった」と振り返ってくれるのです。これがまさに私たちが夢を描く原動力でもあるのです。

目次

はじめに

脱毛サービスを、多くのお客様に広げたいSeize特有の動機

介護脱毛を行うことで、社会の負を解決することができる

まとめ

脱毛サービスを、多くのお客様に広げたいSeize特有の動機

私たちが複数店舗を近い将来出店したいと思うのは、立命館大学・龍谷大学・滋賀医科大学・滋賀大学の学生の新たなお客様、京都市・大津市・草津市・東近江市から通割れる30〜50代の社会人の新たなお客様に脱毛サービスをどんどん提供していきたいということもありますが、それだけではありません。60代・70代・80代といったいわゆる介護脱毛の波及をしていきたいという思いがあるからです。介護脱毛は社会貢献に直結しています。例えば

被介護者を悩ますおむつかぶれという症状がありますが、おむつかぶれはおむつが肌と密着するお尻や陰部(つまりVIO部分)に発赤や湿疹を引き起こしてしまうものです。これは以前のコラムから共有もしたように、身体の汗や排泄物の蒸れ・肌表面の水分量がふさわしくない・ph値が乱高下することで肌負担が大きくなるという事象の背景が存在します。そしておむつかぶれをもっと掘り下げると、カンジタいう常在菌の異常増殖が起こり、肌表面の微生物のバランスが崩れ、そこにおむつの生地から摩擦を受け、結果皮膚炎を発症しているという原理になります。おむつかぶれは排泄の度に強い痛みを伴うことは珍しくありません。排泄物と体毛の組み合わせはどうも、深刻な皮膚炎を(特にVIO部分)に招くということなのです。

Seizeが脱毛を広げることで、こういった高齢期に伴う負の症状を少しでも軽減したいと私たちは思うのです。

 

介護脱毛を行うことで、社会の負を解決することができる

私たちは介護脱毛という社会現象を、ビジネスとはまた別の観点で捉えるようにもしており、実際にどのようなお悩みをVIO脱毛で解決しているのだろうか?そしてこのお悩みはどの程度深刻なのか?という点においても専門家の報告書やインタビューを通じて発見し、仕事へのモチベーションアップへと転換へ導いているのです。

VIO脱毛により軽減できる可能性がある失禁関連皮膚障害とは、刺激性接触皮膚炎の一種であり、これは湿気に関連する皮膚の損傷で、尿や便との接触・発汗や創傷滲出液など、以上の要因が複合的に絡み発生するといわれています。失禁に伴う皮膚炎は、皮膚と尿・便が接触するときに発生するのですが、これに体毛(VIO部位)の有無が問題や苦痛の深刻化に大きく影響しています。実際に一般社団法人である日本創傷・オストミー・失禁管理学会では、失禁関連皮膚障害を、尿もしくは便が肌に接触することにより生じる皮膚炎だと定義していますが、この皮膚炎にはおむつ皮膚炎・アレルギー性接触皮膚炎・物理化学的皮膚障害・皮膚表在性真菌感染症を内包しているといい、これらの症状はすべて体毛の有無が大きく関連する要因だといい切っているのです。

 

今回のまとめ

介護脱毛と髭脱毛の共通点があります。それはどちらも脱毛を行うことであらゆる肌荒れを回避することができるということです。

エステティックサロンでは健康の上に成り立つ美容という言葉があるように、肌荒れなどのトラブルをまず極力起こさないようにすることで、さらに綺麗になりたいというモチベーションが高まり、また身体も達成の状態に近づくのだと私たちは考えています。

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