News
お知らせ・コラム
価格やコース設定にこだわるSeizeの脱毛サービスについて
なんの商売でも同じことはいえると思うのですが、脱毛においてもまた「値段だけで良質か悪質かどうか」は測ることができません。私たちも様々な同業者と付き合いがありますが、地域の競合店をリサーチした・脱毛器の購入価格から償却日数や稼働人数を逆算した・事前にサロン顧客にアンケートを取ったなど、価格やコースの設定は経営者によってそれぞれベースとなる情報は異なります。
Seizeではシンプルにお客様目線でこういった価格・支払い方法についての設計を行なっています。
目次
はじめに
脱毛サロンの選定基準は「コストパフォーマンス」である
インターネットの口コミサイトなどを見ていると、脱毛サロンの選定に困っている消費者の方々はまだまだたくさんいるように思います。また当店に来客されるお客様も「Seizeに来るまで5.6件脱毛サロンやクリニックを回った・もしくは解約してきた」といった方も決して少なくはないのです。
脱毛サロンの選定基準は大変シンプルなのですが、コストパフォーマンスがいいか?これに尽きると思います。コストとはお店への支払い金額・目標の効果を出すまでに要する時間・通う頻度・また余計な不安を感じたりと精神的に支払うコストも含まれていると思います。ですから有名人が経営している・新方式の脱毛器・店舗の外観や内観が豪奢であるというような余計な情報を排除することから脱毛サロン選びはスタートするのです。脱毛サロンのコストパフォーマンスを決める要因は、基本的に脱毛士の知識やスキルによって変わるものだと認識いただくのがいいと思います。
例えば髭脱毛は多くのメンズ脱毛サロンが苦戦を強いられているとお伝えしてきましたが、苦戦とはつまり何度サロンに行ってもなかなか抜けなかったりすぐに再生するということですから、これでは脱毛のコストパフォーマンスは大変低い結果になります。メンズ脱毛のニーズはいまがピークといってもいいくらい向上をしているため、インターネットや自宅のポスト・もしくは知人からの口コミは溢れており、もはや何を信じればいいのかがわからないという「脱毛難民化」が進んでいるといえるのです。
料金の安い脱毛サロン・家庭用脱毛器の宣伝は、慎重に視聴してください
脱毛難民化が進むと、初期料金が安いサロンやクリニックにどうしても人は流れてしまいます。「1回500円〜・1ヶ月1,980円〜」と打ち出す広告なんかも良く見ますし、家庭用脱毛器を買って家で脱毛が簡単にできてツルツルの効果が出ますよ。というインターネットC Mも増えてきたように思います。しかしながら前述したように、脱毛サロン(脱毛士)選びのポイントはコストパフォーマンスが基準ですから、体験料金・通常料金がいかに安いように見えてもターゲットの体毛が抜けなかったり、薄くならなければお金も時間もかけただけまるまる捨てているようなものです。またこの手の脱毛サロンが宣伝する「通い放題」というキーワードにも、メリットを感じてしまうこともわかりますが、効果がなくダラダラと通い続けることになりかねません。また、これはあくまで当店が調べた傾向値でしかありませんが、料金を安く打ち出すことで集客をするサロンは、経験の少ない脱毛士が施術やカウンセリングを行っていることが多いです。以前のコラムでも何度が触れてきましたが、脱毛とは個人それぞれの肌質や毛質に合わせて脱毛器の光エネルギーを使いこなすことができないと効果をあまり出すことができません。つまり極端に施術単価が安い場合、初回だけの吊り価格・もしくは何度通っても効果を出すことができないサロンであるケースが多いのです。また、家庭用脱毛器はそもそも太い体毛を処理できるだけのスペックはありませんから、例え5万円で購入できたとしても、その効果は業務用脱毛器とは比較にはなりません。
ですから脱毛のコストパフォーマンスとは、メンテナンスにほとんどいかなくなっても、気になる部位の体毛がほとんど再生しなくなるまで累計いくらくらいのコストがかかるのか?という非常にシンプルな視点で考えることが最善なのです。
今回のまとめ
当店のカウンセリングでは、お客様一人ひとりに脱毛のゴールの状態を伺い、その状態に到達するまで大体どれくらいの回数・頻度(つまり期間もわかります)がかかるのか?というシミュレーションを具体的に提案することができ、このサービスがお客様へ安心・モチベーションのアップに促すことができるのです。
またSeize程度にコストパフォーマンスが高い脱毛サロンは、全国で有数ございますが、そういった店舗よりも少しでもお値段は抑えることで、全国No.1のコストパフォーマンスを誇れる工夫を料金設定では意識しています。