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お知らせ・コラム
髭脱毛を効果的に行うために当店が気をつけていることについて
当店は立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学などのメンズ大学生、その他専門学生さんや社会人の方もすべてが男性で、その理由は特にメンズの場合脱毛難民になる方が大変多く、Seizeがそれを解決できるという点がもっとも大きいと考えています。しかしなぜ女性に比べてメンズには脱毛難民が割合多いのでしょうか。現在ではエステサロン・クリニックどちらも滋賀県内・京都府内には豊富にあり、中には低料金・都度払いといったシステムを導入している店舗も多く、一見環境的には充実しているようにも感じられます。
目次
はじめに
髭脱毛を行うことで得られるメリット・留意点について
その理由は髭の毛質や生えている箇所の肌質にあります。見ても触ってもよくわかると思いますが、髭はその他の体毛と比べて極端に太く密度が濃くそして皮毛角が大きく毛が直立である箇所が多いのです。そのため一般的な知識のある脱毛サロンでは施術の回数は大体15〜20回が目安で施術の痛みは強く脱毛も大変難しい箇所だといわれています。また肌質も特徴的です。男性の髭がある箇所は、男性ホルモンの影響もあり女性に比べて皮脂量が多いです。皮脂量と脱毛には関係性があります。皮脂過多の場合、毛穴の角質が肥大閉塞しやすい傾向にあり、これも脱毛の効果に不利に働くように作用することがあるのです。また男性は髭を剃るために頻繁にシェービングを行いますから、角質層が傷つき乾燥し、敏感状態な方も大変多いのです。シェービングなどを頻繁に行っていると、髭の部位は剃刀負けをすることも多くなります。剃刀負けは細菌が原因となることも多いため、当店の脱毛士からは清潔な剃刀を使用するようにアドバイスを送っています。
Seizeには髭脱毛から脱毛を入学するお客様も多いですし、また他のクリニックやエステサロンで髭だけはどうしよもなかった。と困り来店されるケースも多いです。つまり髭をキレイに脱毛すればお客様の美容ステータスが大きく上がることは確かといえます。その理由の1つに清潔感が挙げられるでしょう。目もと・口もとは大きく顔の印象を変えますが、特に大学生だと就職活動時に面接官に与える印象が良くなります。現在では営業職に限らず、研究職やシステムエンジニアといった職種でもチームを組んでコミュニケーションを取ることが大切にされている世の中で「清潔感」は大切なキーワードといえるでしょう。
セルフケアで乾燥対策を行えば、脱毛効果は上がります
上記のこともあり、Seizeだけではなく全国の脱毛サロンにメンズのお客様が殺到していますが、ご満足いただいているお客様はその中でも一握りであるということが現実的な話です。効果を出すためには脱毛器の出力の設定やアタッチメントの当て方など、脱毛士に委ねるテクニカルな面も多いのですが、基本的なアクションを欠かしてはなりません。例えば髭の部分となる肌はオイリーであることが多いので、皮脂が多くテカテカしている場合には、タオルや精製水で皮脂を拭き取ってから施術することを心掛けないといけませんし、脱毛後は十分にクーリングしないといけません。十分なクーリングが必要となる理由は、髭は体毛が太く密度が高いため熱が箇所にこもりやすいからです。
また脱毛施術後のセルフケアも大切です。最近ではメンズもしっかりと洗顔・化粧水などを使ったスキンケアをするようになってきていますが、洗顔料の選定には気をつけるべきです。メンズはどうしても皮脂が多いですから洗浄力が強い洗顔料を選んでしまいます。許容範囲を超える洗浄力であると肌荒れをする場合があるので注意が必要です。また脱毛施術中は特に肌が乾燥しやすい期間ですが、一方で脱毛効果は乾燥状態であると落ちてしまうのが実情です。セルフケアとして保湿をしっかりと行うべきなのです。
今回のまとめ
Seizeは男性だけでスタッフを構成しておりますが、これにはいくつか理由がありその中でも「本心で意見が言いやすい」環境づくりは大きな一因です。他の店舗と比べて優しいとはいえ、男性の髭脱毛はある程度の痛みを伴います。しかしこの痛みも過度を超えると肌の内部を傷つけている可能性がありますし、何より通うことを断念してしまう理由にもなりかねません。痛みの程度をしっかりと本心からコミュニケーションを交わせることも、脱毛サロンにとっては大切なことだと私たちは考えています。