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お知らせ・コラム
手指・足指の脱毛ニーズもまた、年々上昇しています
草津市・大津市・東近江市・京都市はSeizeの主な商圏ですが、この辺りは飲食店も活気があり、そこで働く従業員の方も脱毛に訪れてくれる時もあるのです。当店のお客様は男性に絞っていますから、まずは髭脱毛という方が多いのですが、手指の脱毛をオーダーされる方も高い割合でおり、飲食店従業員の方がその中に含まれていることがよくあります。手指の毛がなくなると、調理中・またはホールでの配膳の際にお客様の目線が食材に向かうので、職業上脱毛はとてもいいことだそうなのです。
脱毛を通じて様々な方の生活が豊かになることが私たちの目的でありますから、このような話を聞くと俄然店舗のモチベーションが上がります。
目次
はじめに
お試し脱毛で多い、手指・足指の体毛特徴と脱毛のポイントについて
さて手指とは手の甲や指の関節付近に生えている体毛のことですが、この毛の太さは比較的細く皮毛角も小さいことが特徴だといえます。つまり脱毛効果は髭やVIO・スネなどの部位と比べると簡単に出しやすく、髭と対比すると約半数程度の脱毛施術である程度脱毛を完了することができるのです。施術の痛みもそこまでは伴いません。ですから脱毛店舗によっては「お試し」・「無料カウンセリング」などでお客様にお声をかけ、試し打ちを行なう制度もあるのです。全体に難易度が高くない脱毛部位とはいわれるものの、箇所の肌質を考えると、しっかりと施術前後やアフターセルフケアにも気を遣う必要があるでしょう。それは足裏や手のひらには皮脂腺がないことが影響をしており、手指・足指はそこにつながるため乾燥がしやすいということは実感にあるかもしれません。また、手指も足指もその距離が近しいため、どうしても蒸れやすいという特徴がありそれぞれの爪周辺には炎症が起きやすいということも特徴です。
そうすると手指や足指から生える毛の肌質は、いくつかのトラブルを抱えることが多いといわれています。1つは手荒れです。手荒れは空気の乾燥や気温の低下・手洗いや水仕事で皮脂が少なくなることで生まれ、具体的にはひび割れ・赤切れ・痒みなどが起こりやすくなるのです。また足には水虫などの感染症リスクがあります。これらはいずれにしても疾患といわれるものに分類されますから、当店に来る前にかかりつけの病院で診断をしてもらい、脱毛施術の可否を判断してもらうことをお勧めいたします。
手指の脱毛期間中は、ハンドクリームを使ってください
通常時で乾燥している手指や足指の脱毛は、留意すべき点をしっかりと見直し脱毛をすることが重要だといえるでしょう。まずは爪に脱毛器の光を照射してはいけませんから、手指・足指問わずアタッチメントが滑って爪の部分に当たらないように気をつけないといけません。またこれも脱毛士が施術時に気をつけるべき点なのですが、指の丸みに合わせてアタッチメントを操作しなければなりません。指の丸みは照射時、肌と脱毛器の接地を妨げる要因になりますが、これもまた細かく丁寧に施術を行うことで回避するべき点なのです。また手荒れがある場合、その箇所は保護テープを使い守らなければなりません。黒子・傷・色素沈着などがある場合、保護シールでカバーすることはどこの店舗も統一されていますが、手荒れに関して割と無頓着に施術を行う脱毛サロンがあると聞いたりはしますので、これには気をつけてください。
そして手指は特に手洗い・消毒を頻度高く行いますので、日頃からハンドクリームなどを用いて皮膚の乾燥や敏感に備えてください。
今回のまとめ
これまで各脱毛部位に関する毛の特徴や脱毛時のポイントなどをお伝えしてきました。しかし知識というものは本来、営業活動に使われるべきでなくサービスの向上に使われるべきなのです。私たちは長年の研究・ノウハウの一部として脱毛器の出力表示を可視化しています。あらゆる体毛の特徴に合わせ脱毛効果を上げるため、目安となる細部の数字を構築・運用し、必要に応じてアップデートを繰り返しているのです。