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お知らせ・コラム
セルフケアにうんざりしていた脚脱毛は、サロンにお任せください
夏にファッションを楽しみたい。となれば脚脱毛がお勧めです。特にSeizeでは若い世代のメンズが多いですから脚脱毛をしてショートパンツが自信を持って履くことができたというお客様の口コミを後々いただくこともあり、「あのときお勧めしてよかったな」と感じます。剃刀を使う・除毛クリームを使うなど、脚の毛が悩みだったメンズは様々なセルフケアをこれまで行なってきたと思います。体育の授業では女性の目が気になってコンプレックスになってしまうなど、私たちも共感できるお悩みを解決できるのはエステティックサロンとしてとてもやり甲斐のある業務です。
目次
はじめに
太ももの脱毛もまた、脱毛士のテクニックで効果が左右されます
さて、脚脱毛と一概にいいましても膝より上の太もも・膝より下の脛の部分で脱毛のプランは変わってきます。脱毛のプランが変わるということは毛質や肌質が若干変わるということです。それでは今回膝より上の太ももについての脱毛をテーマとして扱っていきたいと思います。
太ももの毛は一般的な光脱毛で10〜12回で脱毛が完了されるといわれており、施術の痛みは比較的軽くしかし脱毛の難易度は「中」にランクインすることが多いです。これは二の腕の箇所と似ているのですが、太ももの毛は毛の流れがバラバラで複雑なことが多いため、脱毛器の光の当たり方にムラができやすい傾向にあります。そしてこれが理由で脱毛効果を実感するまでにある程度の施術回数が必要になるということです。太ももの毛の太さは細めで皮毛角が小さいことが一般的です。また太ももは、他の脱毛部位と肌質が違い刺激に弱いことが特徴的です。具体的には皮下脂肪が多く、太ももの内側・外側ともにセルライトやストレッチマークが出やすい部位で、刺激が受けることが少ない箇所ではありますが、その分刺激には弱く赤みが出ることが多い箇所だといえるでしょう。ストレッチマークは妊娠線などに知られる現象なので、男性には無関係だと考える方も多いですがそんなことはありません。ストレッチマークとは急激に太るといった体型の変化に皮膚がついていけず皮膚がひび割れたようにできる線でこれはメンズに起こることも多いにあるのです。ストレッチマークは太ももだけではなく、お尻・二の腕など皮下脂肪が多いところにできやすいのです。
太ももを脱毛するときに気をつけるべきこと。そしてセルフケア
髭・VIO・腕・手先の指などが特有の脱毛時留意事項があったように、太もももまた施術時に特に脱毛士が気にかけるべきポイントがいくつかあります。まず太ももは毛の密度が高いお客様もかなりの数でおられるので、火傷には気をつけないといけません。毛の密度が高いと、太い毛が混ざり皮膚に熱がこもりやすいため火傷になるリスクが高まるのです。また太ももは腕と同様に毛の剃り残し(シェービングの際)が多い箇所です。太ももは毛の流れがバラバラのため、シェービングもやりにくいでしょうが、剃り残しだけはないように注意をしないといけません。またこれはすべての箇所にいえることですが、黒子・傷・色素沈着などがある場合施術前に保護シールでカバーをしないといけません。
セルフケアとしてはやはりボディスクラブなどの使用を避ける・保湿をしっかりと行うことは脱毛期間中に徹底していただきたいことです。また女性の場合ストッキングなどを履くことがあると思いますが、締めつけ過ぎには気をつけていただきたいです。
今回のまとめ
脚の毛はセルフ脱毛をしているとどうしても埋没毛が出たり、皮脂が溜まり毛穴が逆に目立ったりと、頭を悩ませていたメンズは特に多いのではないでしょうか?これからの時代は個人で悩むのではなく、専門家にしっかりと相談してトータル的にメリットだと思うのであれば脱毛にいますぐ踏み切っていただくことが身体的にも精神的にも良いことなのだと私たちは考えています。