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脛の毛を美しく処理すると、ファッションが変わり自分が変わる
ギャランドゥ・お尻の毛などは特にメンズならではといった毛に関する特有の悩みではないでしょうか。私自身も脱毛サロンと出会うまで同性・異性に対して毛に関するコンプレックスがあり親しい知人にもあまり相談できなかったように思います。そのためシェービングなどの自己処理を繰り返したり、アルバイトのお金を貯めて家庭用脱毛器を購入したり短期や中期の効果を狙った対策は色々とやってみましたが、結局悩みは加速する一方でした。そして私がもっとも悩んでいた毛は脛の毛でした。いまあの時の自分に声をかけられるのであれば、一人で悩まず親身になってくれる脱毛サロンで相談した方がいいとそう言うと思います。
目次
はじめに
埋没毛が脛に点在している理由は、その肌質にあった
以前は脚脱毛の中でも膝より上である太ももの箇所について細かくお伝えしましたが、今回は脛の脱毛について触れていきたいと思います。
脛の毛は一般的な光脱毛で8〜10回で脱毛が完了されるといわれており、施術の痛みも他の脱毛部位に比べて軽く脱毛そのものもかなりやり易い方とはいわれています。脛の毛は太さが中くらいといわれていますが、皮毛角が小さくその分脱毛が簡易な場所だといわれているのです。しかし脛の毛は個人により毛の密度や太さに大きく差異があります。私もそうでしたが毛の密度が濃く毛の太さもしっかりとしている場合、当然痛みが増しやすく完了までの回数もそれなりにかかってしまうので、こういったことをいかに削れるか?という点は脱毛士の腕の見せ所なのです。
そして脛の部位は肌がかなり特徴的です。脛は見ての通り前面と後面で肌の状態がまったくといっていい程異なっています。そして筋肉量も人によって差が出やすく例えば私は昔からスポーツをかなりやり込んできましたので、かなり脛の後面が大きくなっています。また脛の部位は浮腫みが顕著に出易い部分なので、身体の健康状態が肌に現れやすい部分でもあるのです。
脛にある現象は、埋没毛です。埋没毛とは皮膚表面の中に埋もれてしまった毛のことです。脚は自己処理の頻度が高く乾燥しやすい部位のため、肌のターンオーバーが正常に行われず皮膚の表面が硬く覆われて結果として毛が埋もれてしまう現象を埋没毛というのです。
脛は乾燥するので、サロンケア・セルフケアは脱毛期間入念に
埋没毛が出る程、脛は乾燥する部位なので脱毛施術前後にはしっかりとしたケアが必要です。乾燥していると脱毛器の照射後、痒みや赤みが発生する可能性が上がるので照射前に化粧水などでしっかりと保湿することが重要です。また脱毛器を接地し滑らせる時に「痛い」ということを訴えられることが多いのも脛の部分だと思います。これは脱毛器が発する熱エネルギーの痛みとは別に、脛の内側の骨(脛骨)に脱毛器が当たるとジェルを塗っていようが痛みをゴリゴリと伴うことがありますので、脱毛士は脱毛器の扱いに気をつけなければなりません。
またセルフケアも乾燥する部位なので入念に行ってください。髭・VIO・腕・手先の指・太もも同様ボディスクラブの使用は避け、乾燥している部分にはいつにも増して保湿ケアをしっかりと行ってください。
今回のまとめ
当店は立命館大学・龍谷大学・滋賀大学・滋賀医科大学の大学生や、また専門学生が多く来店いただきますが、脱毛をきっかけに見た目のイメージがすっかりと変わったお客様が多いです。これは私たちの持論ですが、外見のイメージが良く変わるのは1点の変化から訪れることが多いのです。例えば脚の脱毛です。脚脱毛を行うと自然とショートパンツにチャレンジをし、そこから髪型・コンタクト・全体的なファッションをやりたかった方向で変えていくメンズは多いのです。
あくまで全体的なイメージをコーディネートするのはお客様自身なのですが、私たちがそのきっかけとなるサービスを行えたら幸せなことだと心からそう思っています。