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メンズ脱毛でニーズの高い、VIO脱毛の概要とメリットについて
まだまだメンズ脱毛サロンの施術者は、女性のスタッフが圧倒的に多いことが現実です。当然脱毛サロンは女性スタッフでもカウンセリングや施術はスムーズにそして親切に行っていますよ。というアピールはされますが、少なくとも施術を実際に受けたことがある私たちは、やはりどこか萎縮したり不安になることがありました。脱毛は髭・脇・首・背中・ギャランドゥ・脇毛・脚・腕などいまでは全身を行うことがベーシックになってきましたが、特にVIO脱毛に関しては同性のスタッフに行って欲しかったなと感じたことを思い出します。
目次
はじめに
VIO脱毛についての詳細とニーズがある正体について
VIO脱毛とは性器周辺の脱毛のことをいい、メンズの場合Vラインは太ももの付け根から骨盤の高さまでの範囲を指し、Iラインは陰茎と陰茎から肛門手前までの範囲、そしてOラインは肛門周辺の部分のことでこれらを総称してVIO脱毛といわれています。VIO脱毛をメンズが行うニーズは高く、その理由にはいくつかのものが挙げられます。
面倒な自己処理を行う必要がなくなることもその一つです。陰毛は太く毛周期も長いため目立ちます。例えば海パンに着替えた時にはみ出る陰毛が気になり自己処理で剃ることはエチケットですが、これを毎回行っていると事前処理時間にかなり多くの時間を費やしますし、何より肌が荒れやすくなってしまいます。VIO脱毛はツルツルでなくても毛量を減らしたりデザイン性を持たせることも可能ですから、この手間やリスクを軽減するために脱毛を行うメンズが多いということです。またVIO脱毛を行うことにより、蒸れや痒みを抑えることができます。VIOの部分は真夏でもパンツの繊維が密着した状態になりますが、毛が密集し、バリア機能が弱い粘膜の部分にも当たりますから、蒸れや痒みが発生しやすい箇所なのです。蒸れや痒みはストレスを誘発し肌を直接傷つけることもあります。下着と肌の通気性を改善するために、VIO脱毛を行うメンズたちはかなり多いように思います。特にOラインに関しては介護脱毛の流れを受けて20代・30代・40代・50代・60代と、幅広い世代で実施される方が増えています。Oラインの体毛は直接排泄物に絡まり汚れや臭いのもとになってしまいます。介護脱毛は、被介護者よりも介護者の実施によりこのワードやカルチャーが普及しました。介護脱毛とは介護者に対する思いやりの脱毛と発信する方々も増えています。
VIO脱毛を行うことで、あらゆるメリットを手に入れることができます
VIO脱毛は思いやりの脱毛。という点は何も介護脱毛だけではなく、夫婦間・恋人間のパートナーに対する思いやりもこのニーズに包括されます。陰毛は毛が太く毛周期が長いため、毛そのものが目立ちやすくそれは抜けてしまった毛にも同様のことがいえます。部屋やトイレ・お風呂場に陰毛が目立つ場合、やはり同棲するパートナーの居心地を悪くしてしまいます。もちろん都度掃除をするという選択もありますが、一時的な不快感や掃除をする時間や手間を軽減するために脱毛をすることが、いまでは一般的な選択肢だといえるのです。またパートナーとの性行為の際、臭いで不快にさせているケースは多いです。いずれにしてもVIO脱毛は、行うことによってメリットは多大にありデメリットはほとんどといっていいほどないのです。
当店に来る新規のお客様もVIO脱毛のお問い合わせは多いです。Seizeではいきなり提案をすることはなく、現状のお悩みや目標を擦り合わせることから始めますから、コミュニケーション精度を高めるためには、根本的にスタッフはメンズである方が最適だという解に実体験をもとに至るのです。
今回のまとめ
特にVラインの脱毛については、お客様のお悩み・ニーズに応じて細かくデザインや残す毛量の擦り合わせを行った上でプランニングをしていかなければなりません。もちろん女性の施術者であってもこのようなカウンセリングを目指すことが可能だとは思いますが、お客様であるメンズの心理的障壁を少しでも低くするために、私たちは男性のスタッフで施術者をかため、話しやすい空間づくりを本気で目指しているのです。