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2024.10.03

Column

肌に悩みがある・美顔になりたい方こそ、脱毛施術は有効的です

Seizeはメンズ脱毛を中心にしたトータルビューティーサロンなので、美顔のご相談をいただく・フェイシャル施術を受けていただくお客様も多数います。

肌は年齢層が広いためか、乾燥の悩み・毛穴の悩み・くすみの悩み・ニキビの悩みなど、多様なトラブルにお客様は困っています。私自身も当サロンを運営する以前は、スキンケアショップで働いていたこともあり、お肌のトラブルの原因・日常生活を含めた改善方法などもわかります。当店では肌についてお悩みのお客様だからこそ、脱毛をお勧めする場合があるのです。

 

目次

脱毛と美顔が関係する、大きな2つの理由について

剃刀や電気シェーバーによる髭剃りは、肌の角質を傷つけます

今回のまとめ

脱毛と美顔が関係する、大きな2つの理由について

医療管轄になるようなアレルギー・アトピー・それらを含めた深刻な炎症を除くと、美顔を目的として脱毛を行うことは有効的です。

ビジネスマンであれば毎朝剃ることが面倒だ・時間の無駄になってしまうという合理的な理由から髭脱毛を開始されるメンズも多いのですが、学生のような若年層にはむしろ美顔を目的とした脱毛が主流になってきたといえます。それでは一体どのように美顔と脱毛が関係をしているのかという点ですが、これには大きく2つの視点があります。

1つは髭剃り自体が肌を傷つけているという点です。髭剃りは剃刀・もしくは電気シェーバーなどで行うと思いますが、剃刀や電気シェーバーはどちらも肌表面の構造を少しずつ壊してしまうのです。肌は真皮・表皮にわかれており、髭剃りによって傷つけてしまう部分は表皮です。表皮には角質という部分があり、角質は別名「バリア機能」といわれています。バリア機能はその名の通り、肌を外部のダメージや異物から守るために存在しています。例えばバリア機能が働いてくれる対象は紫外線です。紫外線は肌老化の8割に当たる原因をつくるといいますが、バリア機能は紫外線の侵入を肌から守る役割があります。しかしながら剃刀や電気シェーバーで肌を傷つけるということは、バリア機能を傷つけるということですから、紫外線がたくさん肌へと侵入し肌内部の細胞を傷つけたり肌表面の水分を奪ってしまうのです。肌内部の細胞が傷つく・水分量が減るとなると、乾燥の悩み・毛穴の悩み・くすみの悩みに繋がるというわけです。

2つ目は髭があると肌表面の汚れが溜まるということです。肌には不要な代謝物・メイクなどの油汚れが溜まります。髭があるとこの汚れが絡まることで肌の表面の菌バランスが崩れます。菌バランスが崩れるとニキビの悩みに繋がります。若年層のメンズはホルモン上皮脂分泌が過剰になり、これが髭と相まってニキビが深刻化することが多いのです。

剃刀や電気シェーバーによる髭剃りは、肌の角質を傷つけます

このようなお話をすると、肌が弱い方ほど脱毛に興味を示していただけるのですが、次に不安になることは弱い肌でも脱毛ができるのか?という点です。結論からいうと医療管轄になるようなアレルギー・アトピー・深刻な炎症を除いては、脱毛は可能であり決して肌に継続的なダメージを与えるようなものではありません。

剃刀や電気シェーバーは物理的に肌のバリア機能にダメージを与えてしまうとお伝えをしましたが、脱毛器から照射される光は肌のバリア機能を損傷することはありません。その理由は光の性質にあり、波長といわれる光の長さは基本的に肌深部にあるメラニン色素にしか物理的に反応することはないのです。ですからよっぽどの脱毛器操作の誤り(パワー調整ミス)・極端な日焼けでも施術を敢行してしまったということ以外においては、肌に火傷を含めたダメージが溜まることはありませんので、ちょっとお肌が弱いくらいでは脱毛は自由に行なっていただくことができるのです。

今回のまとめ

脱毛効果と肌の状態には因果関係があることから、ついつい敏感肌の方は脱毛に興味関心が強いのに先延ばしにする傾向があります。しかし髭剃り・また衛生面のことを考えると、敏感肌の方ほど真っ先にカウンセリングを受けるべきだと私たちは思います。

敏感肌な方こそ信頼できる脱毛士をいち早く見つけるべきなのです。私たちは京都市・草津市・大津市・東近江市で悩めるメンズに寄り添い専門的なアドバイスを提供できる脱毛サロンであり続けます。

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